茨城県公認
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2017年03月16日
こんにちは、伊藤です。
先日ミュージカルを観てきたのでその話をお付き合いいただければ幸いです。
私が良くここで刀剣の話をしているのでこの時期ミュージカルで調べれは何を観てきたかわかると思います。タイトルは書かないけれど徳川家康の一生の話です。
話の大枠として擬人化された刀達が歴史を守るというのがこのシリーズの話です。で今回は徳川家康が生まれた岡崎城が歴史を変えたい敵に襲われ家康だけが生き残り刀達が家臣達になり代わり家康を育てつつ歴史を修正していくのがあらすじです。
結構トンデモな話ではありますが、大切なのは心の動きです。モノだった刀達が人の形を得る前の役割と今の使命の差に悩んだり、赤ちゃんとふれあって人の温もりを感じたりとだんだんと人間らしくなる姿に感動します。またミュージカル最後の家康の不幸な生い立ちながら不幸の源である戦をなくすためにに戦い太平の世を創った創ってやったぞ!!と言う所でも泣けてきます。
このミュージカル実は二部構成で二部はレビュー(ライヴパート)となっています。一部との差が激しいですが、衣装が変わったりペンライト振れたりキャッキャできて楽しいです。
結果いい話でした。今からチケット取るのはだいぶ難しいので、千秋楽のライヴ配信やライヴビューイングもありますので機会がありましたら是非。